心理学のおすすめ本10選|入門書から定番の名著まで
心理学は、人の知覚・記憶・判断・行動のしくみを扱う学問です。ビジネス書から学術書、マンガ入門まで関連書籍は幅広く、語り口も難易度も大きく異なります。イラスト中心の入門書と、研究の積み重ねを丁寧にたどる名著では、得られるものも読むのにかかる労力も別物です。このページでは、評価の定まった定番書を中心に10冊を整理し、自分の目的とレベルに合った最初の1冊を選びやすくしました。
おすすめ10選
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![マンガでわかる! 心理学超入門 [マンガ心理学シリーズ]](https://m.media-amazon.com/images/I/518hiu+NU+L._SL500_.jpg)
マンガでわかる! 心理学超入門 [マンガ心理学シリーズ]
ゆうきゆう心理学の主要なテーマをマンガとイラストで解説した入門書。専門用語に苦手意識がある人でも、対人関係や行動のしくみといった基本トピックの全体像を短時間でつかめます。最初の1冊に向いています。
- 2

眠れなくなるほど面白い 図解 ヤバい心理学
神岡真司日常の対人関係で役立つ心理テクニックを、図解とともに項目ごとにまとめた本。会話や交渉などの場面で使える具体例が中心で、実用寄りに心理学へ触れてみたい人に向いています。
- 3
![影響力の武器[新版] 人を動かす七つの原理](https://m.media-amazon.com/images/I/41RYTnLB+AL._SL500_.jpg)
影響力の武器[新版] 人を動かす七つの原理
ロバート・B・チャルディーニ, 社会行動研究会人が「イエス」と言ってしまう心理を、返報性・社会的証明・一貫性など七つの原理に整理した社会心理学の定番書。豊富な事例で、説得や承諾の背後にあるしくみを学べます。
- 4

予想どおりに不合理 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」
ダン アリエリー, 熊谷 淳子人間の判断が一定のパターンで「不合理」に偏ることを、数々の実験から示した行動経済学のベストセラー。価格や選択にまつわる思い込みを、具体的な実験例を通して理解できます。
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マシュマロ・テスト 成功する子、しない子
ウォルター ミシェル, 柴田 裕之目先の誘惑を我慢できるかを調べた有名な「マシュマロ・テスト」の考案者による本。自制心がどのように働き、どう育つのかを、長期にわたる研究の結果をもとに解説しています。
- 7

錯覚の科学
クリストファー・チャブリス, ダニエル・シモンズ見えているはずのものを見落とす「見えないゴリラ」実験で知られる著者による本。注意・記憶・自信などにまつわる思い込みを、実験を通して明らかにしていきます。
- 8

アドラー心理学入門
岸見一郎個人心理学を提唱したアドラーの考え方を、専門家がやさしく解説した入門書。対人関係や生き方の指針としてのアドラー心理学の基本を、新書サイズで概観したい人に向いています。
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夜と霧 新版
ヴィクトール・E・フランクル, 池田香代子強制収容所での体験をもとに、極限状況での人間の心のありようを記録した本。精神科医である著者が、苦悩の中で人が意味を見いだす過程を見つめた、世界的に読み継がれる一冊です。
- 10

サブリミナル・マインド 潜在的人間観のゆくえ
下條信輔自分でも気づかない無意識の過程が、知覚や判断をどう左右しているかを論じた中公新書。意識と無意識の関係を、認知科学の知見をたどりながら深く理解したい人に向いています。
失敗しない本の選び方
まずはマンガ・図解の入門書で全体像を
心理学は専門用語が多く、いきなり学術書に入ると挫折しがちです。マンガや図解で要点をまとめた入門書なら、主要なテーマや用語の全体像を短時間でつかめます。興味の出た分野を後から深掘りする土台になります。
評価の定まった名著・定番書を選ぶ
心理学関連の書籍は毎年大量に出版され、内容の質には幅があります。最初の数冊は、長く読み継がれ多くの読者に薦められてきた定番書を選ぶと外れが少なく、後から読む本を理解する基礎にもなります。
「実用寄り」か「研究の理解」かで分ける
心理学の本には、仕事や対人関係にすぐ生かせる実用寄りのものと、実験や調査の過程をたどって人間理解を深める研究寄りのものがあります。今ほしいのが即使えるテクニックか、納得できる知識かを意識すると選びやすくなります。
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