自己肯定感を高める本のおすすめ10選|名著から書き込み式まで
自己肯定感とは、ありのままの自分を認め、自分には価値があると感じられる感覚です。性格や生まれつきで決まるものではなく、考え方や習慣を見直すことで育てられます。ただ関連書籍は数が多く、自己肯定感を正面から解説する入門書、書き込み式で取り組む実践本、アドラー心理学や仏教の視点から考え方を扱う本など、アプローチはさまざまです。このページでは評価の定まった定番書を中心に10冊を整理し、最初の1冊を選びやすくしました。
おすすめ10選
- 1

嫌われる勇気
岸見 一郎, 古賀 史健アドラー心理学を哲人と青年の対話形式で解説したベストセラー。他者の評価に振り回されず「課題の分離」で考える視点を示します。承認欲求との向き合い方を考えたい人に向いています。
- 2

幸せになる勇気
岸見 一郎, 古賀 史健『嫌われる勇気』の続編で、同じく対話形式でアドラー心理学を扱います。前作で示された考え方を、教育や仕事、人との関わりの場面に踏み込んで掘り下げた1冊です。
- 4

書くだけで人生が変わる自己肯定感ノート
中島 輝『自己肯定感の教科書』と同じ著者による書き込み式の実践本。質問に答えながら書き進める構成で、読むだけでなく手を動かして取り組みたい人に向いています。
- 6

反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」
草薙龍瞬仏教の考え方をもとに、悩みの原因となるムダな反応を手放す方法を説いた本。他人の言動に心を乱されやすい人が、心の持ち方を整える参考になります。
- 7

メンタルが強い人がやめた13の習慣
エイミー・モーリン, 長澤あかね心理療法士の著者が、精神的な強さを保つために避けたい習慣を13項目で挙げて解説した本。自分を弱らせる考え方のクセに気づきたい人に向いています。
- 8

うまくいっている人の考え方 完全版
ジェリー・ミンチントン, 弓場隆自尊心をテーマに、自分を大切にするための考え方を短い項目で数多くまとめた本。1項目が短いため、少しずつ読み進めたい人に向いています。
- 9

気にしない練習 不安・怒り・煩悩を“放念”するヒント
名取 芳彦僧侶の著者が、不安や怒りといった感情にとらわれない心の整え方を、短いヒント集の形でまとめた本。細かいことが気になりやすい人に向いています。
- 10

マインドセット:「やればできる!」の研究
キャロル・S・ドゥエック, 今西 康子能力は努力で伸ばせるとする「しなやかな心」と、固定的に捉える考え方の違いを、心理学の研究をもとに論じた本。失敗やつまずきの捉え方を見直したい人に向いています。
失敗しない本の選び方
「解説型」と「書き込み型」を分けて選ぶ
自己肯定感の本には、考え方や仕組みを解説するタイプと、質問に答えて書き進めるワーク形式のタイプがあります。まず仕組みを理解したいのか、手を動かして実践したいのかを意識すると、今の自分に合う本を選びやすくなります。
まずは評価の定まった定番書から
自己肯定感をテーマにした本は毎年数多く出版され、内容の質にも幅があります。最初の1冊は、長く読まれ多くの人に薦められてきた本を選ぶと外れが少なく、後から読む本を理解する土台にもなります。
原因にアプローチする本も候補に
自己肯定感の低さの背景には、過去の経験から身についた思い込みのクセがあることがあります。心理学やカウンセリングの視点から、その原因と向き合い方を扱う本も候補に入れると、考え方を根本から見直しやすくなります。
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