将棋のおすすめ本10選|手筋・詰将棋・戦法をレベル別に
将棋は、ルールを覚えてからが本当のスタートです。強くなるには手筋・詰将棋・戦法という3つの柱をバランスよく学ぶ必要があり、どれが欠けても勝率は伸び悩みます。とはいえ関連書籍は数が多く、扱う分野もレベルも幅広いため、何から手をつければよいか迷いがちです。このページでは分野別に10冊を整理し、いま自分に足りない力を補える1冊を選びやすくしました。
おすすめ10選
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将棋・ひと目の手筋
週刊将棋編, 渡辺 明実戦で頻出する基本手筋を、1問1答形式で数多く収めた手筋問題集。攻め・受け・終盤に必要な駒の使い方をひと通り押さえられるため、ルールを覚えた次の1冊に向いています。
- 2

将棋 絶対手筋180
渡辺 明勝つために知っておきたい手筋を180題に厳選した問題集。1冊で攻守の基本手筋を体系的に復習できる構成で、手筋の取りこぼしをなくしたい級位者に向いています。
- 3

3手詰ハンドブック 新版
浦野 真彦3手詰の詰将棋を200題収めた定番シリーズの新版。持ち運びやすい判型で、毎日少しずつ終盤の読みを鍛えられます。短手数の詰将棋を反復したい人に向いています。
- 4

改訂版 どんどん強くなる こども詰め将棋 3手詰め
中村 太地やさしい3手詰を、子ども向けに大きな盤面と丁寧な解説でまとめた1冊。詰将棋に初めて取り組む子どもや、基礎からゆっくり始めたい入門者に向いています。
- 7

将棋・ひと目の決め手
渡辺 明優勢な局面を勝ちに結びつける「決め手」をテーマにした問題集。中盤までは指せるのに終盤で逆転されてしまう人が、勝ちを確実にする手を学ぶのに向いています。
- 8

将棋 初段の常識手筋
及川 拓馬初段になるために身につけておきたい手筋や考え方をまとめた1冊。基本手筋は覚えたうえで、次の段位を目指して取りこぼしを減らしたい級位者に向いています。
- 9

四間飛車を指しこなす本 1
藤井猛人気戦法・四間飛車の指し方を、次の一手を考えながら読み進める形式で解説したシリーズの第1巻。得意戦法として四間飛車を覚えたい人の定跡書に向いています。
- 10

これだけで勝てる 相振り飛車のコツ
大平 武洋振り飛車同士の戦いになる「相振り飛車」の指し方を、要点を絞って解説した1冊。振り飛車党で、相手も振ってきたときの対応に苦手意識がある人に向いています。
失敗しない本の選び方
まず手筋本で「駒の使い方」を覚える
駒の動かし方を覚えても、実戦では「ここでどう指せば得か」が分からず手が止まります。桂のふんどし・継ぎ歩・垂れ歩といった頻出の手筋をまとめた問題集を1冊こなすと、攻めと受けの引き出しが一気に増えます。最初の上達本として向いています。
詰将棋で終盤の「読み」を鍛える
将棋は最後に相手の玉を詰ませた側が勝つため、終盤力がそのまま勝率に直結します。1手・3手といった短い詰将棋を毎日少しずつ解くと、手を読む力と詰みの形を見抜く感覚が養われます。級位者の停滞を抜け出す近道です。
得意戦法を1つ決めて定跡書で深める
序盤でばらばらに指していると毎局ちがう展開になり経験が積み上がりません。四間飛車や相振り飛車など、戦法を1つ決めてその定跡書を読み込むと、似た局面を繰り返し経験でき、序盤の安定感が増します。
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